旦那が進化した!在宅勤務になって知る娘の生態
こんにちは、およめです。
コロナにより在宅勤務がメインになった旦那。
つい1ヶ月ほど前までは、平日は娘が起きる前に出勤、帰宅すれば寝顔を見るだけ。
休日出勤がない場合は、疲労のため昼頃まで爆睡、午後は趣味で息抜きもしくは仕事。
「あんた、どんだけ働くねん」
「過労死が心配やわ」
とかなんとかそう思う反面
「あんた、ちょっとは子育てする気ないの?」
「あのぉ、私にも息抜き必要だとは思いませんか?」
とかなんとか複雑な思いを抱いていた。
でも、強くは出られなかったのだ。
どうせ険悪なムードが待っているのは明白なのだから。そう諦めていた。
疲労って、何にも良いことないですもんね。
が、ここにきて状況が一変する。
出勤は週1ほどになり、休日出勤と残業がなくなった。
仕事柄、仕事は激減している。つまり、給与も・・・、これはまぁ仕方ない。
平日も在宅勤務日は通勤時間ゼロ。
そう、これは娘と仲良くなるチャンス。
名付けて「仲良くなろう大作戦」
だから私は、なるべく娘を旦那にくっつけた。
もちろん仕事中は隔離したが。
ここで、旦那が進化した娘の生態トップ3を紹介したいと思う。
○第3位○
「もう1回」は飽きるまでエンドレス
○第2位○
天邪鬼っぷり
○第1位○
日々娘は成長している
旦那には
「今日一緒に公園行ったらね、滑り台1人で滑れたの!」
「子育てって思ってたよりも泥臭いんだね」
「かわいいけど大変なこともある」
「今日もイヤイヤすごくってさー・・・」
「娘がね、踊れるようになったの!」
色々と娘のことを話したり動画を見せたりしても、全て聞き流されていた。
書いていて思うが、なんてこった。
「今日、ちょっと強く言い過ぎちゃったんだよね」
とか言おうものなら
「虐待?」
と冗談交じりに言われる始末だった。
もう一度言う。なんてこった。
コロナなんてない方が良いに決まっているし、早く終息して日常が戻ってきてほしいというのは切実な願いだ。
でも、とりあえず触れ合う時間は嫌でも増えるはずだ。
それに、少しでも有意義に時間は使いたい。
そう思って決行した「仲良くなろう大作戦」
やったことは3つだけ。
①ごはんは一緒に食べる(昼休憩の時間が娘の食事時間と同じだったので助かった)
②ブログを書いている間は娘と2人で遊んでもらう(今でもほぼ無言ですが・・・)
③なるべくお風呂は一緒に入ってもらう(今でもよく泣いてますが・・・)
この3つだけ。
ただ、旦那は確実に進化している。現在進行形で。
以前より娘に興味関心を抱いているし、ちゃんと目を見るようになった。
そして、娘を気に掛けるようになっているし、私の話に共感してくれるようになった。
娘にとっても刺激的なのか、なんだか最近ものすごく発語が増えた。
これからも進化し続ける旦那であると信じている。