1歳半健診の思い出
今はコロナで健診も延期されているのだろうか?
半年ほど前のこと。ポストに1通の手紙が届いた。
忘れていたころにやってくる、1歳半健診。
ああ、なんかめっちゃ大変って聞くわコレ。
友達いわく
4か月健診が神に思える。
らしい。
届いたお知らせを見て、私は白目をむいた。
開始時間が昼寝時間と重なっていたのだ。(あの頃はちゃんと昼寝してたな・・・)
だから、通常運転の娘を諦めて、健診に向かうことにしたのだった。
健診内容は市町村によってまちまちであろうが、私のところは
①大部屋で子ども達はおもちゃで遊び、その間に親は健診の流れを聞く
②絵カード
(1枚の紙に6~7種類の絵が描かれており、ワンワンどこ?等が聞かれる)
③積み木
(5~6個の積み木を全部積み上げられるか)
④健康診断と歯科検診
⑤親子面談
(健診の結果や今後のこと、親の悩み相談など)
といった具合だった。
絵カードと積み木は定番らしい。
娘の素晴らしい記録を紹介したいと思う。
①入室した途端「まんまぁああああああああぎゃー!!!」
おもちゃ無視。鳴り響く絶叫。因みにママはここです、抱っこしてますけど、という状態。
②6~7種類のうち1種類しか答えられない。そしてカードを投げ捨てる。
③5~6個の積み木のうち、記録ゼロ。検査拒否。
④永遠に鳴り響く娘の絶叫。ママと一緒に体重計へ(公開処刑ですね!)
⑤絵カードと積み木のやり直し。
絵カードの記録1で変わらず。
積み木は全部積み上げる。そして気をよくして何度もトライ。
ざくっと書きましたが、こんな感じだったはず。美化してたらすみません。
結果は「問題なし」
どうやら、娘の目の動き、相手とコミュニケーションを取れているか、等々を見てくれているとのこと。発語はそのうち増えるだろうけれど、気になるようならいつでも相談してねと言われ帰宅。
後半やる気を出して積み木をしたのは、相手をしてくれる保健師さんとの相性も大きかったかも。
子どもって結構、好き嫌いはっきりしてますよね・・・(笑)